お気に入りの時計屋さん”くるき亭”
6月2日 天気くもり
「お気に入りの時計屋さん”くるき亭”」
( 長くなったため彼岸花花壇のことは省略です(^_^;))
僕は腕時計に興味がなく唯一興味があったのは懐中時計。
今でも、自分で買うのは懐中時計で自分で腕時計は買わないです。なので家にある時計は記念日に頂いたもの以外は懐中時計になります。
懐中時計の何がいいのかは、まだ抽象的にしか説明できないので言葉に落とせるようになった時にTwitterかブログで改めて話したいと思います(╹◡╹)マッテテネ!←
ある時、たまたまインターネットで”くるき亭”の広告をみたのがくるき亭さんとの出会いです。
気づいたら、もう個人情報登録して購入画面まで行っていたのがビックリでした。
後に、この時計のおかげでアーティストの小松美羽さんに「変態の人だwww」と光栄な認知をしていただいたことがあります。(小松さんのが変態じゃないか?と思うけどとりあえず嬉しい🌟🌟)
時計はインターネットで購入をしたのですが、千葉に店舗もあることでこの時計を購入後1年くらい経った時におじゃましました。
木彫の店舗で、置いてあるものもアンティーク調の置物があり落ち着く空間でした。広さもモールなどにある時計やさんと差ほど差がなく広い空間でした。
けど、モール等の時計屋さんとの違いは時計のディスプレイされている空間1個1個空間があること、他の時計と窮屈に並べられることなく1個1個を見ることができます。あとガラスケースに閉まってあることもなく裸で出ていました(笑)
何か1個1個のテーマを大切にしている為か、「この時計よりもあの時計のが可愛い!!」「こっちのがいい」という「他の作品との比較をさせない」のようなものも感じる空間でした。その人と作品が向き合える空間を作ってくださっている配慮を感じました。
この店舗に行った時に気づいたのですが、僕が中学生の時から尊敬しているアーティストのYUIさんが映画に主演をした時のその役で、くるき亭さんの時計を付けていたことが判明!!!!!!!!
この時計を調べたところ、映画用に作られたとのことで同じ作品はないとのこと、しかし類似品はあったとのことです。(今はこの類似品も制作はしていないため購入はできません)
くるき亭さんの特徴として、受注生産の手作り作業のため全く同じものは生まれないということ、そのためかちょっとした形違いや色の違いなどでクレームもあるそうです。(注意事項にはきちんと記入されています)
くるき亭さんの良さを理解せずに購入した人にも責任があると思います。”特徴としての良さ”を”クレームという形”で返してくるのは失礼にあたると思うし、そのような方々はアウトレットに行った方がいいかと、あちらは色むらや形の崩れなどの一切ない無個性な完璧なものを販売する保証があります。
僕はくるき亭以外で時計を買うつもりはないので、ロレックスやGショック、オメガなどの時計は生涯身につけることができないかもしれません。アチャー(^^;;
何か、くるき亭さんは僕と色々な出会いを導いてくれている気がしました(=゚ω゚)ノ
そんなお店に出会えたことは本当に感謝しているし、とても幸せです。
↓こちらくるき亭さんのホームページ
https://www.kurukitei.com