8月30日  天気曇りのち晴れ   温度33度

彼岸花と自作堆肥」についてお話しします。


昨日の雨で彼岸花に雫が残っていました。
彼岸花に雫がついているとなんとなく色っぽいですね💔

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彼岸花



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彼岸花おしべ



今日は、以前買ったスマホ用のレンズを使って写真を撮りました。
レンズが3種類で1セット1000円ちょっとだったかな??旅行先でノリで買いました(*^^*)
またレンズ他のレンズと組み合わせて使えるので、撮れる写真の幅が広がります(今だに魚眼レンズの使い方がわからない……)

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どこでしょう(笑)



 

 

 

この辺から後半戦(*´꒳`*)

自作堆肥自分たちで作れる堆肥です。
木枠やコンポストを使って大量に作るやり方もあれば、新聞紙のストック袋や不織布バックを使ってコンパクトに作れるものなど、作り方は色々あります。


まず、大切なポイントとして3つ
・植物系のものと動物系のものの成分バランスを取る
・水分量の調整(微生物の活動を活発にするため、ただし水分が多いと臭いの発生や堆肥が未熟になります)
・完熟させる(どの方法も半年近くはかかる)

この点は注意しておきたいと思います。

今回は場所もあまりいらない、新聞紙のストック袋を使ったやりかたを紹介します。

用意するもの
・新聞のストック袋
・ネットを使って乾燥させた生ゴミ(レンジで水分を取っても良い)
・もみ殻くん炭
・珪酸塩白土(ミリオン)
・土(古土でも可)

① 野菜クズを乾燥させる(最初は動物系のものは混ぜずに練習)
② 新聞のストック袋に①で乾燥させたものをいれる。
③ ②の上に乾燥生ゴミ全体量に対し10パーセント以下のもみ殻くん炭をふりまく。
④ ③の上に珪酸塩白土(ミリオン)を一掴みふりまく。
⑤ 乾燥野菜くずの半分以下の土をいれてよく混ぜる。その後土を厚さ1cmくらいいれて土でフタをすろ。
  1週間〜10日後野菜の形が崩れていないようなら、表面の土が湿るくらい水をかけ、その上を踏んで様子をみる。
  全体が黒くなったら完成

 

最初に大量のものを作るのは自然のものなので扱いは難しいと思います。上記のような少量から始めるのがいいかなとおもい紹介しました!

 

 

彼岸花リコリス #花壇