涼しい日
8月19日 天気晴れ 温度29度
今日は「ショックな出来事と赤玉土について」について話します😤
ここ何日間か風が強日が続きましたね!
結構強かったので車の乗り降りする際もドアが風に押され急に開いてしまったり、少し怖かったです。
そんなとき、花壇の方でも被害が…………
まさかまさか………こんなことになろうとは………
折れちゃいましたーーーーーーーーーーーーーー(;_;)
うちの花壇は建物と建物の間に位置しているために、ビル風のような形になってしまい風が強くなる傾向があります。
こればかりは、改善の方法がないのでこれから強い風が吹かないように祈るだけです。
といっても、彼岸花が折れたことはショッキングです (ちょっと古い)
一回折れてしまったのは修復できないのでこのままです。
幸いにもこの子以外の子は無事で今も凛々しく咲いています!!
赤玉土について紹介です👩
赤玉土は今回たくさん使いました。彼岸花畑のみならず普通の花壇にしろ、プランターに植える際でもメインとして使われることが多い土だと思います。
元は赤土というもので、黒土の下層部にある赤褐色をした粘土質の火山灰土です。赤土は保肥性が弱く弱酸性で通気性に欠けるため、団粒化した赤玉土として流通しています。
赤玉土として団粒化することにより、赤土の状態だと問題となっていた通気性、保肥性が改善されます。
粒の大きさにも、大粒、中粒、小粒とサイズもあります。(極稀に”極小”という表記を見ます)
コンテナの大きさ、育てる植物の大きさによって使う粒の大きさを調整します。
ちなみに粒のサイズがかわっても1袋あたりの値段は変わりません。
赤玉土は”基本用土”となるため、これとは他に”改良用土”(基本用土の欠点を補ってくれる役割をもつ)を混ぜて使うのが一般的です。
改良用土には、腐葉土、バーク堆肥、ピートモスなどがあります。
この気温の変化についていけず体調を崩す人がふえています。(私のこと)体調が崩れても自分せいだと思うと今度は心が病んできちゃうので、大気のせいにしてください。