彼岸花の球根
8月21日 天気・晴れのち曇り 温度29度
連休明けで体が本調子じゃない人も多いかと思います!今日を乗り切ったのなら大丈夫ですよ!!
「彼岸花の球根と鹿沼土」についてお話ししたいと思います。
全体的にブログの構成が前半 (彼岸花関連)、後半(紹介か個人的なこと)になりつつあります😅。
興味ある方だけでもいいので見てくださると嬉しいです😊
ではでは、球根の話
彼岸花の普段目にする部分は大体この辺だと思います。
芽、葉、花、茎
こちらは見たら”あっ!彼岸花だ!!”となんとなくわかると思います。
ちなみに球根はこちら、
写真は”小”サイズです。
私はまだ専門家でもなく、植物の勉強をしてきたわけではないので名札とかがついていないと他の球根と区別がつきません………
何かの手違いでイモ類に混じってても間違えて食べてしまいそうです。
お店によっては、大、中、小、とサイズに区別されて売っていたりします。
では、これまた一般的に使われる”鹿沼土”について紹介
鹿沼土について
栃木県鹿沼市近辺で産出する火山性砂礫が風化した軽石状の黄土。
肥料成分はほとんど含まない酸性土で、通気性、保水性に優れています。
土壌環境の排水、保水性を高める調整土壌として、赤玉土などと混ぜて使います。
水はけの良い環境を好む植物には鹿沼土単体で使うこともあります。
(以前、多肉植物を増やす際に扱ったことがあります。)
ただし、他の土と比べると酸性度が高いため、酸性土を嫌う植物には使いません。
ホームセンターにも売っていて、値段は赤玉土と同じくらいなのでお買い求めやすいかと。
ではではまた明日〜